プレミアムウォーターが提供するママ専用プランの特徴は、以下の通りです。
- 人気で高機能のウォーターサーバーを低価格でレンタルできる。
- 天然水の料金が、かなり安くなる。(500mlあたり68円、送料無料)
人気の高機能ウォーターサーバー「cado」が低価格
通常、cadoのレンタル料は、月額880円がかかりますが、マムクラブで申し込むと、550円/月です。
さらに、初月は無料です。
初期設置料も完全無料(8,000円 → 0円 タダ!)
少し浮いた分を粉ミルク代やオムツに回す事もできます。初期費用を抑えたり、ランニングコストを少なくできるのが、マムクラブの大きなメリットの1つです。
cadoは、ウォーターサーバーの中でも、もっとも機能性の高いウォーターサーバーです。
「子育て」という面においても安心できるウォーターサーバーとなっています。
まずは、ボタンの位置など、設計面です。
つかまり立ちにをするようになると、アナログ式のコックは、玩具と化します。
親が水を出す仕草を真似しようとするので、お湯の電源を切ってしまうケースが多いですが、cadoの設計であれば問題ありません。
次に、ウォーターサーバーの水タンクの衛生面です。
特に冷水タンクは、菌が発生する可能性がある場所です。
大人なら気にならないレベルのものでも、まだ免疫機能が高まっていない赤ちゃんのミルクに使用する場合は注意が必要です。
ミルクを作る場面では、少量のお湯でミルクを溶かして、冷水で温度を調整する場合が多いのですが、この時に使用する冷水が、不衛生である可能性があります。
cadoには、冷水タンク内を熱殺菌する独自システムが内蔵されているので、衛生管理面において非常に優れたウォーターサーバーと言えます。
カドーには、その他にも、優れた点があり、プレミアムウォーターの人気サーバーの1機種です。
特徴は、機能性と、デザイン性の高さです。マムクラブの対象者に該当する人で、対応エリアのご家庭は「カドー」はイチオシのウォーターサーバーとなっています。
子供にも安全な天然水が低価格
500mlに換算すると、税込み68円という価格。
低価格をウリにしているRO水の宅配水メーカーとほとんど同じ価格で天然水を提供しています。
1点気をつけて欲しいのが、「天然水」が子供や乳児のミルクに良いというわけではありません。
どちらかと言うと、安全面だけの話をすると、RO水の方が安全です。
プレミアムウォーターの場合は、水質管理を徹底しているので子供に安全という意味なので、「天然水の方が良い」とは勘違いしないようにお気をつけください。
天然水は、この衛生管理の難しさからコストが高くなりがちなのですが、プレミアムウォーターのマムクラブについてはRO水と同程度の低価格で購入する事ができます。
無料の配送エリアと選べる天然水について
プレミアムウォーターは、全国各地の有名採水地の天然水を扱う宅配水業社で、好きな天然水を選ぶ事ができますが、エリアによって、宅配料金が異なります。
下のボトルの写真は、プレミアムウォーターが提供している4種類の天然水で、それぞれ、送料が設定されているのが分かると思います。
送料無料の天然水は「富士吉田」ですが、その他の採水地の天然水は、送料が有料となっています。
この金額は、関東エリアから申し込んだ場合の送料設定となっています。
特別、採水地(どこの天然水が良いか?)へのこだわりがない場合は、地元に近い天然水がおすすめです。
なぜなら、採水地からの配送距離が近いエリアについては、宅配料が無料となっているからです。
- 南東北・関東・甲信越・東海エリアは、富士吉田
- 北陸・関西エリアは、朝来
- 中国・四国エリアは、金城か南阿蘇
- 九州エリアは、南阿蘇
残念ながら北海道・北東北エリアは、無料宅配の採水地がないうえ、選べるのは、北アルプスのみとなっています。
プレミアムウォーターは、ほぼ全国対応とはなっていますが、北海道、北東北、そして、沖縄、その他の離島への配送が弱いという弱点があります。
※ マムクラブは沖縄県非対応です。
プレミアムウォーターは、現在、最も勢いのあるウォーターサーバー会社なので、今後の配送エリア改善に期待です。